奇絶渓

キーワード 昭和,奇絶渓
キャプション 昭和2年 奇絶溪
コメント 終戦後、バスやトラックが通れる道幅になった。道の脇には桜の木を植えていた。地面が土のままだったので、車が通ると土煙がたった。上流の家から街の高校に通学している学生は通学途中の土埃で汚れて登校することもあった。道路沿いの家は、たまにトラックの荷物の木材などが当たったりしていた。しばらくしてアスファルトに舗装された。子供の頃、自転車で川に遊びに行った。汗だくで坂を登って冷たい水にそのまま飛び込んだ。
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エリア 旧田辺市
市町村 和歌山県田辺市